グループホームみんなの家・川越寺尾
身体拘束廃止委員会
身体拘束廃止委員会
身体拘束等疑似体験
○介護が必要となられたご利用者様の身体や感情の状況。
○ご利用者様の職員対する思い。
〇身体拘束を受けた場合の苦痛等の理解
〇日頃の中でケアの中でご利用者様にどのように接するか。
身体拘束疑似体験をし、失語状態では言葉が通じずもどかしくもなり辛い、悔しい、みじめになり、もう通じないなら言いたくない、言っても理解してもらえない自分の気持ちを伝えるのはやめよう、黙って生活していた方が良いのかな・・?と考え引きこもってしまうかもしれないと言った意見が疑似体験を通して出ました。
介護者はその人が何を伝えたいのか親身になりお声をかけ寄り添って対応していくことが大切だと改めて感じました。
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