グループホームみんなの家・川崎久地2
ロングインタビュー第三弾
こんにちは!
グループホームみんなの家 川崎久地2です。
今回のロングインタビューは、北海道出身のH・R様です。
いつもマイペース、穏やかに過ごされています(^^♪
ホームでの生活も1年半を過ぎました。大きなケガや病気もなく、過ごしていただけることに感謝しかありません。
さぁ、昼食後のおしゃべりに花を咲かせましょう!
スタッフ「Rさん、今からロングインタビューをさせてくださいね」
Rさん「え? インタビュー??笑」
スタッフ「ホームでの生活はいかがですか?」
Rさん「もう慣れちゃってます。なるようになれってね笑」
スタッフ「何かご不満やリクエストはありますか?」
Rさん「言う事は言ってるから大丈夫。くよくよ無しよ(笑)不満も無いし、楽しみにしてたからこわいもの無し!」
スタッフ「お食事はどうです?」
Rさん「何でも美味しく食べられる。好き嫌いなんてないよ」
この後、北海道での生活を伺います。
スタッフ「お若い頃から編み物をなさってたと聞いていましたが、編み物のきっかけは?」
Rさん「自分自身が興味あったの。ずいぶん前から…。昔はね、編み物の機械で(機会を動かす仕草)編んでたの」
ご家族の話題になり…
Rさん「家族全部のものを編んでたよ。主人やお兄ちゃん、Aちゃんの…。お兄ちゃんはね、ちょっと身体が弱かったから風邪ひきやすいの。もう元気になって”あ~よかったなぁ”と思ってる。Aちゃんは、小さいころから元気。怖いもん無し。自然に任せてる。Tさん(Aさんのご主人様)と幸せにしてもらいたいね」
※優しいお母さんの表情が観られました。
スタッフ「北海道での思い出は?」
Rさん「思い出? そうね~いろいろ在りすぎて大変だ笑」
スタッフ「不便なことはありませんか?」
Rさん「なんにもない。スタッフの皆さんもよく見てくれてるしね…みなさん(他入居者様)、いい人ばかりでしょ?」
スタッフ「Rさん…ほんとにありがとうございました」
お話の間、一度も愚痴や不満を口にされなかったRさん。
入所された時は、不安や戸惑いがあったと存じます。でも今は、他入居者様やスタッフと自然に語らう姿が観られています。
時折、夕刻に「そろそろ家のことをしなくちゃ…」と言い、バッグ・帽子を手にされる場面もありますが、スタッフの声かけに抗うこともなく、テーブル席に荷物を置いて、普通に食事をされています(^^♪
Rさんの思いを傾聴、受容しながら穏やかに過ごしていただけるよう、スタッフ一同努めて参ります。
Rさん♡ これからもよろしくお願いします!
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