みなさん、こんにちは。

グループホームみんなの家・川崎久地２です。

いよいよ「TOKYO2020パラリンピック」が始まりました。

パラリンピックでは、勝ち・負け（メダル獲得数）も気になりますが、何といっても見どころは、障がいをもたれているアスリートのみなさんが「障がいを個性」として、創意工夫を凝らしながら、いかに高いパフォーマンスを発揮されるかにあると思います。

また、パラリンピックならではの競技も見どころですね。

今回は東京開催ということもあって、出場する日本代表選手の人数は過去最多になる予定だそうです。一人でも多くのアスリートのみなさんが、存分に活躍されますことをお祈り申し上げます。

さて今回のブログでは、8月25日に開催されたALSOK介護の夏のビッグイベント『リモートいきいき盆踊り』の様子をお伝えします。

盆踊りといえば、もともと「亡くなった方を供養するための行事」ですが、一方で「（地域の人たちの）娯楽と結束を強める機能的役割」（Wikipedia）ももつ行事です。

今回はコロナ禍ということもあって、ALSOK介護の多くの施設がネットでひとつにつながり、岡庭先生ご指導のもと、まさに「娯楽と結束を強める」ビッグイベントになりました。

もはや説明は不要だと思います。・・・以下に当ホームの『いきいき盆踊り』の様子を写真でご紹介しましょう。

まず全体の様子です。

次に、当ホームで参加されたみなさんおひとりお一人のご様子です。

そしてあともうひと方。・・・特別に２ポーズで！（笑）

当ホームからの参加者（ご利用者様）は13名、ALSOK介護全体では129施設のたくさんのみなさんがが参加するビッグイベントになりました。

TOKYO2020オリンピック/パラリンピックのアスリートに負けない！（笑）・・・『いきいき盆踊り』を楽しんでいただくことができました。

ちなみに、みなさんがお持ちのうちわ（団扇）は、この日のために製作したものです。

その様子は、

本ブログ「快適なホームの中でも季節感は大切にしたい・・・マイ（My）！うちわ（団扇）を製作しました♪」（8月15日掲載）

でご紹介しています。

ぜひご覧になってください。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。