グループホームみんなの家・上尾瓦葺
ミ☆ 七夕レクリエーション ~おやつ作りは楽じゃない!?~ ☆彡
波乱のお料理タイム…!
こんにちは!
埼玉県上尾市にある認知症対応型グループホーム みんなの家上尾瓦葺です。
前回は7月7日の短冊飾りの様子をご紹介しましたが、今回は当日のレクリエーションの様子をお伝えさせていただきます(*^^*)
七夕の日のレクリエーションは牛乳寒天作りでした(*^_^*)
最初に寒天の上のトッピングを準備します。
皆さまで手分けして餡子をひと口大に丸めていただきました。
「どのくらいの大きさにすればいいのかな?」
「10円玉くらいだって聞いたよ」
スタッフが介入する間もなく、入居者様らの連携がバッチリ取れていました!(^o^)
こちらでも同じように「大きさはどのくらい?」という声が聞こえていましたが…。
スタッフが答える前に「大体これくらいでいいよね」と各々のお好きな大きさに丸め始めました(*^^*)
自分が食べたい大きさにするのがもちろん正解です♪
裏では一部のスタッフがトッピング準備を手伝っていました。
餡子丸めが終わったら、いよいよ牛乳寒天づくりに入ります。
今回挑戦するのは、なんとホットプレートでの寒天づくりです!
牛乳500mlに粉寒天を混ぜて沸騰させたら、残りの牛乳500mlを流してよくかき混ぜます。
そうすると一気に固まって牛乳寒天の完成☆彡というお手軽レシピです(*^。^*)
火にかける直前「砂糖を忘れてた!」と急遽追加しました。
甘くない寒天ほど残念なものはないですよね(;^_^)
砂糖と粉寒天が溶けたらよく混ぜる!
マンパワーを駆使してよくよく混ぜます!
混ぜきったら冷たい牛乳を追加!
そしてすぐに混ぜる!!
これでおいしい牛乳寒天が手軽に完成…。
…しませんでした!
いつまで経っても牛乳は液体のまま…。
「固まらないねえ」と不思議がる入居者様に不安を与えないよう、ポーカーフェイスを維持するのが介護のプロです(?)。
牛乳寒天(仮)を一度ほかに寄せ、固まらなかった原因を洗い出します。
牛乳寒天を楽しみにしている入居者様のもとに届けるために…!!
本当の作り方なら失敗しないはず、とお鍋で牛乳を温めるスタッフH。
入居者様分のおやつを用意ことを優先しました。
寒天が固まらない=溶けきっていなかった、という可能性を考え、ぐつぐつと沸騰させるスタッフK。
O様も団扇で仰ぎ、寒天を冷ますのを手伝ってくださいました。
~ 数十分後 ~
ミ☆ 大成功 ☆彡
やはり過熱が足りず、粉寒天が溶けていなかったのが原因でした(^^;ゞ
タッパーに移した牛乳液を再加熱する間、無事に牛乳寒天が完成した東西フロアーではひと足お先にいただくことにしました♪
@ 西フロアー @
@ 東フロアー @
@ 1階フロアー @
ハプニングに見舞われたおやつ作りでしたが、終わり良ければ総て良し!!
手作り牛乳寒天は大好評でした♪
これからも毎日楽しく健康に過ごしていただけるよう、
スタッフが生活のお手伝いをさせていただきますね!
次回のブログもお楽しみに!!(*^▽^*)
