デイサービス かたくりの里 ひばりが丘
親指を刺激する。
指の進化は脳の進化
こんにちは。かたくりの里ひばりが丘です。
皆さま、いかがお過ごしですか。
お庭のバラが開き始めています。
今日は初夏のような陽気でしたね。
暑かったです~
認知症専門医の本を読みました。
「親指を刺激する」という興味深い内容でしたので
少しご紹介させていただきます。
・つかむ
・きる
・むすぶ
・はめる
・ひねる
・まわす
指の発達と脳の発達は連動している。
指の進化は脳の進化。
脳からの複雑な指令を実現するうえでもっとも大切な指…
それが親指!!
意欲的なアクションをするときには、必ず親指の出番がやってくる。
そしてその出番をむかえたときに脳は活性化をする。
脳は指先に多くの「指令」を出しています。
「指令」この言葉にも「指」という字が入っていますね。
指を動かせば、脳のなかの広い領域を刺激することができる。
指先をよく動かすことで脳はその情報をキャッチしようと刺激され、活性化される。
「指は第二の脳である」
よく耳にしますね。
長くなりましたが、親指は他の指に比べて、いろいろな動きが出来るのです。
4本の指の腹と向かい合わせることができます。
ぐるぐると回すこともできます。
意欲的な行動をするうえで、もっとも大切な部位。
それが親指。
親指は意欲の象徴である。
と先生は教えてくださいました。
ひばりが丘のご利用者様は、とても意欲的です。
これからも刺激しあって若返りましょう(^_-)-☆
日々、意欲を持って過ごしたいですね!!
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よろしくお願いいたします。
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