グループホームかたくりの里 六郷
煮物作りパート１（かぼちゃ・カブ・しめじ編）
グループホームかたくりの里六郷では入居者さんと一緒に食事作りを行っています。
認知症が進行しても包丁を使える方は多いです。
味付けや・盛り付けもお手の物。
今回はその一場面紹介させていただきます。
しめじは、細かくさくほど煮ると味がしみるとのこと。カメラ目線をいただきました。スタッフとの調理では、「（味付け）上手になったね」と声をかけてくださいます。味噌汁の味付けの先生です。
かぼちゃの種をとってくださってます。近所の八百屋さんから毎日のように新鮮な食材が届きます。かぼちゃは甘味が強く、ほくほくしてます。もうすぐ100歳、かぼちゃの煮物が大好きです。おいしい煮物目指してがんばってくださっています。
カブの皮むき。薄く長く、本当にきれい。あっという間。大正生まれ、若い者には到達できない域です！まだまだ現役。包丁使いは誰にも負けません！いつもおいしいごはんをありがとうございます。
