志木市高齢者あんしん相談センターせせらぎ
市民後見人養成講座講師として
みなさん こんにちは 所長の飯田です。
夏の熱が残る中、朝夕にふっと吹く風に肌寒さを感じるようになりました。
すぐそこまで迫っている秋の気配が、夏の終わりを認識させますね(^^)/~~~
さて、8月31日(土)、志木市役にて2時間、市民後見人養成講座の講師を務めて参りました。
私が担当した講座は、高齢者あんしん相談センターの役割と主に権利擁護業務についてです。
高齢化の進展や一人暮らし高齢者の増加、また、障がい者の地域生活への移行などを背景に、今後、成年後見制度のニーズはますます高まるのではないかと思います。そうした中、新たな担い手として、市民後見人が注目されるようになりました(^O^)/
市民後見人は、社会貢献への意欲が高い一般市民の方で、市が実施する養成研修を受講し、成年後見に関する一定の知識を身に付けた方の中から、家庭裁判所により成年後見人等として選任された方のことを言います。
本日も多くのご質問を頂き、受講者の皆さまの意欲の高さを窺い知ることができました(^-^)
次回9月14日(土)にも講師の依頼をいただいております。
私の体験談などが、少しでも皆さまのお役に立てるよう、次回も精一杯がんばります。
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