介護付有料老人ホーム すこや家・西尾久
すこや家友人帳 ≪西尾久金魚すくいの極意認定版≫
いどー!西尾久金魚すくいの極意紹介、レスパイト高橋です!金魚すくいたいでしょう~ならばこれ!
祭りといえば金魚すくいってなぐらい、日本の祭りにはつきものの金魚すくい。でも、全然すくえなくて悔し涙を流した人も多いんじゃないでしょうか?
年に1回夏に大和郡山市の全国金魚すくい選手権大会なんてのもあり、 他の地域でも全国金魚すくい選手権大会の予選であったり、独自の大会も数多く存在しています。
この極意を使って金魚ゲットー!
一、「ポイを水に漬けるときはいっきに全面をつける」(いっきにっつってもそうっとだよ、そうっと。)
その方が、紙の強度は強くなります。ポイちゃんの紙がやぶれないように、少しずつ水に漬けている人をよく見ますが、これは間違いです。
濡れている面と濡れていない面との境目が破れやすくなります。
ポイちゃんの紙がやぶれないように、少しずつ水に漬けている人をよく見るが、これは間違いなんです。
二、「金魚を追いかけない」
素人はすぐに金魚を追いかけてしまうが、プロは金魚の動きをある程度予測して、自分のすくう範囲に入ってくるのを待つのです。
焦りは禁物!
獲物を狙う狼のごとく、息を殺してチャンスを待つのです。
三、「紙に水圧がかからないように斜めに入れる」
気を付けなければいけないのが、ポイちゃんの水に入れたり出したりする角度。できるだけ紙に負担がかからないように、ポイは斜めに差し入れること!
このとき金魚のしっぽからではなく、頭または側面からすくうこと。
特に気を付けなければいけないのが、金魚を紙の上に乗せた直後!!あわてて真上に上げちゃだめだかんね!!
そんなことしちゃ、めっ!!
あわてずさわがず、ポイちゃんの紙の上にできるだけ水が残らないように斜めに引き上げましょう♪
この3っつの基本を守れば貴方も金魚の狩人となるでしょう~
しかし、こんなことしなくてもうちの入居者様たくさんとってるけどね…金魚おもちゃだから(^_^;)
今回写真撮り忘れて1枚だけですいません…
