グループホームみんなの家・府中南町
服薬介助の様子
こんにちは。グループホームみんなの家・府中南町 スタッフブログです。
介護職員の大切な業務の服薬介助という物があります。
これは、ご入居者様が処方されたお薬を正しく内服できるよう支援する事です!!
もちろん、服薬介助用のマニュアルも御座いますし、昨今のICT化により
府中南町でも、【服やっくん】という電子機器を使用しておます。
服やっくんを使用する事によって、飲まし忘れや間違え等を防げます。
実際に服薬介助の様子を見てみましょう
まずは、ご利用者様のもとにお薬を持っていきます。
ご本人様にお声をかけながら、お顔と利用者名、日付、薬の数を確認します。
ここで、【服やっくん】を使って、薬袋、ご本人のテーブルに設置してあるQRコードを読み込みます。
間違いがあると、エラーと表示されます( ;∀;)
中には、スマホに映った自身のお写真を見て「綺麗な人だね~」や「私、こんなシワがいっぱいあったっけ・・・」等、楽しくも悲しい時間も作って下さいます(笑)
薬から目を離さないように、しっかりと側で見守ります。
お口を開けて頂いて、お薬が飲み込めたかどうかを確認します。
飲み終わったら、「服やっくん」で服薬完了ボタンを押します。
まだまだ細かいルールが御座いますが、それだけ服薬介助が大切なモノという事です。
飲み間違いや、飲まし忘れにより命が危機的状況になる事も御座います。
これからも緊張感を持ちならがも、丁寧かつ真剣に取り組んでいきたいと思います。
今日は、ここまで
ご覧頂きありがとう御座いましたm(__)m
